日々音日和

みんなに平等だなんて、無理難題もいいところです。
怒ってる訳じゃないです笑

一般論として、男女平等だとか、格差をなくして平等にとか、平等論が近頃盛んだなあと思うわけです。
誰にでも平等に接しなさいとか小さいときから言われてたでしょう。

何かしら発信側が数値にあらわして「５」分投げかけたとする。
甲さんは５のうちから５、受け取れる、として
乙さんは５のうちから３しか受け取れないのだとしたら
発信者側からは平等でも、受信側からすると平等じゃないの。

乙さんに５受け取ってもらおうと、発信者が８の力を込めたら
発信者側で平等じゃない。

みんなにとって平等、というのは酷な話。
全員能力値がばらばらで、個性もあって、意見も言える。
ロボットじゃない。

個々人の個性を認めた時点で、平等論は機能しません。。

誰から見た平等を目指しているのか？
誰にとっての平等を目指しているのか？
大事なのはそこです。


でも時間は誰にでも平等
とも言いますよね。
そんなはずありません。
人生において、時間はいつでも一定に流れましたか。
時間を誰が発信してるのか分かりませんが、
時間が平等というのは発信者側からの意見です。
朝の１０分、夜の１０分、重みが違うのでは。
重みが違う時点で、受け手側からみると平等ではありません。

絶対にしなきゃならないことがある人
特に縛られず自由に生きている人
この２人に流れる時間の感覚は違うはずです。



とかそんなことを考えている私は
ここ数年で稀に見る時間的修羅場を乗り越えました笑
今は解放感でいっぱいです。

明日はやっと我が家のネットが整う。予定！！！
来れ！明日！！！

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